また1週間近くたってしまいましたが(汗
前回続きのケイブ祭レポートをば。
わっしょい5.5とか
ケイブ祭は昼過ぎのデススマMBLプレイのあたりから参加。
感想としては、初見だった2つの隠しステージ「渓谷」と「神殿」の難易度に戦慄したとか、鬼のような撃ち返し黄色弾の中をスッと抜けていくプレイヤーに絶望したとか。
ちなみに俺レベル3の撃ち返しでも相当死んだんですけど・・・
ゲームコーナーとか
大復活 for iPhoneの体験兼スコアアタックもやってきました。今回がタッチパッド操作初挑戦だったわけですが、思ったより精密操作できましたね。ただし長時間ジリジリとチョン避けしたりするのは辛い印象。
そう考えると得点システムを長時間気が抜けないコンボ制からSM倍率システムに変えたのは納得の調整と言えそう。ハイパーキャノンも期待通りのブッパなしっぷりで良かったです。
・・・ちなみにコレ、欲しいんだけど後から出る箱版も欲しいからどうしよう。1000円だし両方買っちまおうか。
なお、書くのがスゲー遅れたせいでもう発売してます
※スコアアタックに関しては初見1発勝負という運ゲー仕様だったので、大して伸びませんでした・・・
さらに後ろに行くと、グッズが当たるくじ引きUFOキャッチャーとか大復活ver1.51とかXBOX360ぐわんげ試遊台が。
並びが凄かったのでとりあえずUFOキャッチャーに絞って1回だけ行ったんですが、なーんも取れませんでした・・・(´・ω・｀)
スタジオ生放送とか
あとXBOX LIVE生収録とMidnight Live生放送。
Liveの方ではいろいろ発表がありましたが、とりあえず個人的に大ニュースだったのがむちむちポークとピンクスウィーツのダブル移植。本気で意外すぎたため思わず現場で叫びました。
現場で発表されたとき後ろで「ドウェエエエエエエエーイ！？」とかなんとか叫んでる奴を見たor聞いた覚えのある人、多分それ俺です(汗
他には弾銃フィーバロンが12年の時を超え電撃移植。
あの超兄貴にも劣らない超設定と独特の中毒性を持った内容は一度触れてみて欲しいゲームの1つなので、広まるキッカケとして喜ばしい事態と言えます。
ちなみに機種未定という話ですが、PCででも出す気なんですかね？
とりあえず俺は某所でフィーバロンスティックというステキ妄想を聞いてしまったせいでワクワクが止まりませんｗ
まー完璧妄想ですし、可能性低そうですけどね・・・
Midnight Liveではケイブ、マイルストーン、ガルチ、トライアングルサービスの4社代表が集まって雑談とか妄想ゲーム企画とかの話。
かなりのSTGキチの俺には終始興味深い話ばっかりだったわけですが、中でも個人的に見所だったのは妄想企画の話。普段どんなこと考えながらゲーム企画してるのか、とかが垣間見えたりする目の離せない内容で、あの数十分でもわざわざ東京行った価値はあると思います(ｷﾘｯ
放送見ろよ、っていうのは言わない約束
あとがき？とか
これで残る移植待ちはエスプレイドとプロギアの嵐ぐらい？になったわけですが。
しかしエスプレイドはともかく、プロギアは噂によれば版権が相当ややこしいことになっており移植不可能というのが定説みたいですね。
面白いんだけどなーあれも・・・
派生ネタ話とか(完全後出し、愚痴のようなもの注意)
Midnight Liveの妄想企画でのことですが、ボムについての話になったとき誰も残機とボムがバラバラの要素として存在する確たる理由を語らなかった事に対しては、声を大にして異議を唱えたい。
私の考えでは、残機はほとんどの場合純粋な「救済要素」なのに対し、ボムは救済も含めた「戦略要素」である、というのが大きな違いだと思っている。
即ち、ボムなしではプレイヤーは自分の苦手な攻撃も含め全て避けきることを前提に攻略をしなければならないのに対し、ボムがあれば苦手な攻撃でボムを使うため、他の部分でノーボムパターンを組むといったような大局判断に基づく戦略的攻略を組むことができるようになり、攻略に幅ができるようになる。というのが利点ということだ。
また、既存のデザインのボム全てを単純に残機として換算したようなゲームを作った場合、抱え落ちのような「致命的」と言えるミスが無くなることから、プレイがマンネリになり、どこが苦手なのかといった分析がし辛くなるといったような危険性も孕んでいる、と私は考えている。
(キリッ
いや、今更すぎることはわかってるんです(汗
でも現場じゃ勇気なくて言えなかったし、書き残さないのもなんか勿体ないので。
